これでいいのか?10ヶ月の一日のスケジュール

我が家の娘はもう10カ月になったというのにとにかく起きていられないのです。朝寝・昼寝・夕寝に10、11時間の睡眠。友達の子はベビーカーでも寝るし、お昼寝も1日2回で1回の睡眠時間は1時間するかしないかのようです。世の中の10カ月の赤ちゃんはどんなものか気になるところです。

 

娘の一日はこんな感じです。

6:00-7:00の間   起床

7:00                   朝食+ミルク

7:30                   遊び

8:00-10:00         朝寝

10:00-11:30        散歩/遊び

11:30                  昼食+ミルク

12:30-14:30        昼寝(15:00過ぎまで寝ることもある)

15:00                  ミルク

15:30-                 遊び

16:30-                 眠くてグズグズ始まる

17:00-18:00        夕寝 

18:00                  夕食

19:30                  お風呂

19:45                  ミルク

20:00                   就寝

 

多い時で一日16時間半くらい寝ます。

家では寝かしつけは必要なく、自分の部屋のベビーベッドで勝手に寝てくれるので助かるのですが、厄介なことに外では色んな物に目が行ってしまうせいか抱っこでもベビーカーでも寝ない上に眠くて愚図ります。外出してもすぐ眠くなってしまうので1時間くらいが限界です。6ヶ月くらいまではベビーカーでスヤスヤ寝てくれてたのでゆっくりお買い物もできたんですけどね。。。この眠り病はいつまで続くのやら。

9月から保育園に通う予定なのでまた生活リズムが変わるのでしょうか。

 

 

赤ちゃん連れハワイ旅行で思ったあれこれ

ハワイネタ引っ張ってすいません!

今回は旅行中に気づいたことなどをお伝えしたいと思います。

 

まずはホテルに関して。我が家はカウアイ島ではシェラトン カウアイ、オアフではヒルトンハワイアンビレッジ レインボータワーに宿泊しました。同じホテルに宿泊される方がいらっしゃるかもしれないのでご参考まで。

 

乳児を連れて旅行する際、完全母乳でない限り多くの方がホテルでお湯を沸かす必要があるかと思います。我が家もミルクや離乳食を用意するのにお湯は必須でした。しかしどちらのホテルにもコーヒーメーカーはありましたがケトルがありませんでした。

シェラトン カウアイはルームサービスに電話をしたら電気ケトルをすぐに持って来てくれました。

そしてハワイアンビレッジですが、こちらも同様ルームサービスに電話をしました。以下のような対応でした。

私:「子供のミルクを作るのにお湯を沸かす必要があるんですがケトルお借りできますか?」

ルームサービス:「ケトルはありませんがコーヒーメーカーに粉をセットしなければお湯だけが出てきます」

私: 「勿論それも試したけど、お湯がコーヒー臭くて乳児に飲ませるのは抵抗があるんですが」

ルームサービス:「でも皆さんそうしてますよ」

私:「私はすごく気になるのでなんとかなりませんか?」

ルームサービス:「すいません。私ではお役に立てません」

私:「では毎回レストランにお願いすればお湯を頂けますか?」

ルームサービス:「私ではわかりかねますのでマネージャーに確認してまたご連絡します」

それから数分後電話があり無事ケトルを借りることができましたが、どうやらいつでも用意があるわけではなく、少量しか無いため全て出払ってしまっている場合もあるのだとか。お泊りになる方はそのことを念頭においたほうがいいかもしれません。今まで必要性を感じていなかったのか気にしたことがありませんでしたが、意外と無いものなのだと今回気づきました。それにしてもハワイアンビレッジは巨大ホテルなだけあって、お湯の件意外にも個々のリクエストに対し柔軟ではなく、スタッフの教育もあまり行き届いていない印象がありました。高級ホテルというわけでもないのでそこらへんの期待はしていませんでしたが。。。

 

  • 電子レンジについて

シェラトン カウアイは電子レンジの貸し出しもしており、チェックイン時に伝えると1日10ドルで借りられます。しかしチェックアウト後に主人が電子レンジ代は請求されなかったと言っていました。。。笑

ヒルトンハワイアンビレッジは電子レンジの貸し出しはしていないとのことです。

 

  • ベビーベッドについて

こちらはどちらのホテルでも貸し出ししており、予約時にリクエストしていましたがチェックイン時にその旨を伝え、後から部屋に持ってきてもらいました。ちなみにベビーベッドは英語でcrib(クリブ)と言うのが一般的です。ベビーベッドでも勿論通じると思います。

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シェラトンカウアイのベビーベッド

シェラトン カウアイのベビーベッドは鉄格子のようになっていてバンパーも無く、寝ている間にゴロゴロ動く娘は数回足が挟まってしまったり頭をぶつけたりして泣くことがありました。また柵がちょうど掴まりやすい太さで、掴まり立ちしようとして膝立ちになり、戻れなくて唸るというのを延々繰り返していました。滞在中遂に掴まり立ちができるようになってしまいましたが。。。マットレス自体はへたりも無く寝心地は良さそうでした。

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ヒルトンハワイアンビレッジのベビーベッド

ハワイアンビレッジのベビーベッドはバシネットのような感じで、マットレスのへたりが少し見られました。しかしネットで囲われていて頭をぶつけることもなく、柵も無いため掴まり立ちもできず安心でした。

 

  • お風呂について

どちらのホテルもバスタブの所にシャワーが付いている造りで、さすがに日本のように体を洗ってからバスタブで暖まるということはできませんでした。バスタブに少量のお湯を張り、そこに座らせて洗いました。

シェラトン カウアイのシャワーは固定されており高さの調節ができないので、頭などを流す時は現地で離乳食用に購入したタッパーのうち一つを桶代わりに使いました。

ヒルトンハワイアンビレッジはシャワーヘッドを自由に動かせる日本のシャワーのような感じでした。ただしヘッドが大きいので重いです。結局こちらでもタッパーを使いました。

 

  • 洗濯について

どちらのホテルも勿論ランドリーサービスがありますが、シェラトン カウアイはセルフで洗濯できるコインランドリーがありました。こちらはクレジットカードも使えます。しかし色んな人が利用しており、洗剤がべっとりこびりついていたりして赤ちゃんの服を洗うのには抵抗があったので、バスルームで自分で洗い、乾燥機だけを使用しました。ヒルトンにはコインランドリーはありません。

 

ヒルトンハワイアンビレッジにお泊まりになる方結構多いと思いますが、チェックインするのにすごく待たされます。宿泊するタワーにもよるのかもしれませんが、メインのフロントでチェックインした私たちは50分並びました。ちょうどアメリカ本土からのフライト到着時間と重なったせいもあるかもしれませんが、恐らくお昼前後も日本からのフライトが結構あるので混むと思います。

あくまで私の意見ですが、ヒルトンは幼稚園児以上の子供がいる場合はいいかもしれませんが、乳児を連れて宿泊するにはあまり便利とは言えない気がします。

 

それではホテル以外で気になったこと気づいたことについても挙げてみたいと思います。

多くの方がご存知かと思いますが、ハワイでは買物してもビニール袋をもらうことができません。だいたいのお店では紙袋をくれますが、スーパーなどに行く予定がある方はショッピングバッグを持って行ったほうがいいかもしれません。勿論現地でもショッピンバッグは購入可能です。

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ショッピングバッグに入る娘



また、日本のように綺麗なおむつ替え専用のスペースがある所はほとんどありません。アラモアナのニーマンマーカス内には綺麗な所がありますが、だいたいお手洗いの隅にある固い台で替えるという感じですのでおむつ替え用のシートを持ち歩いたほうがいいです。新しめの施設やホテルのお手洗いなどにはおむつ交換台がついている場合が多いです。固いですが。。。当然授乳室などもありません。お店の人などにおむつ交換台があるか確認する場合にはdiaper changing station(ダイパーチェンジングステーション)と言えば伝わります。

 

 そしてこれは赤ちゃんとは全く関係ありませんが、久しぶりにハワイで買物をして気になったこと。

ワイキキのSephoraやVictoria's secretなどの大きい店舗のレジで並んでいた時、日本人のお客さんを応対しているレジだけやたら時間がかかるなと思っていました。自分の番が近づいてきた時にレジでお会計している日本人が皆なにやら書かされていることに気付き、それがメールアドレスであるとわかりました。自分の番が来て、なるほどと思いました。モールなどに入っている大きいお店などではレジの担当者が色々話しかけてきます。恐らくマニュアルがあるのでしょうが、それが聞き取れなかったからといって全てyesと答えていると面倒くさいことになることがあります。

レジ担当が話しかけてくることはだいたい以下の通りです。

  • Hi, how are you today?

→普通にGood, thank you. と答えればいいでしょう。

  • Did you find everything ok? (お探しの物は見つかりましたか?)

→こちらもYes, thank you.  で問題ありません。

  • Did anyone help you today? (お買物中誰かスタッフがお手伝いしましたか?)

→これは商品を見ているとスタッフが寄ってきて "Hi, how are you?  I'm ○○.  If you need any help, please let me know" (いらっしゃいませ。私は〇〇です。何かありましたらお声をかけてください)なんて言って来ることが多々ありますよね。その人にサイズを聞いたり何か質問した時には名前を覚えておいてレジの所で言ってあげましょう。もし名前を忘れてしまったら "Yes, but I can't remember her/his name." (名前が思い出せません) と言えば大丈夫です。

  • Would you like to join our mailing list? (お店からの情報をメールで受け取りたいですか?)

→そう、日本人の方々がメアドを書かされていたのはこのせいです!もしEメールDM等を受け取りたくない場合は『メール』というワードが聞こえたら "No, thanks" と言えばほぼ大丈夫です。

相手が何を言っているかよくわからなかったら "I'm sorry but I don't understand" と言ったほうが無難です。稀にですが、「お得な○○カードを作りませんか?」とか例えばレンタカー会社では頼んでもいないのに「このオプション保険も付けませんか?」なんて言って来る場合もあるので、何でもかんでもYesと言ってしまうのは危険です。彼らもマニュアルがあって何の感情も込めずに念仏のようにペラペラと言ってくるだけですので、わかりませんと言えば何度もしつこく聞いてきたりはしないはずです。

 少し旅行英語の紹介のようになってしまいましたが、子連れではなくてもアメリカ旅行に行かれる方々の参考になれば嬉しいです。

 

今回は娘が生まれてから初めての海外旅行で、子供のお昼寝や離乳食の時間優先でしか行動できませんでしたが、それでもゆっくり楽しむことができました。普段東京では子連れだと周りに気を使って肩身の狭い思いをしながらの外出ですが、ハワイでは現地の人たちだけではなく世界中からの旅行客の人たちも子連れにすごく優しく、なんだか感動しました。インターアイランドのフライトでは私たちの前の席に同じく赤ちゃんが座っていたのですが、それに気づいた娘が興奮し大きい声でケラケラ笑い始め、つられてその赤ちゃんも笑い始め、二人で向き合って奇声をあげ始めてしまったのです。私がなんとか静かに落ち着かせようとしていると、近くに座っていた女性が「赤ちゃん同士楽しそうにしてるんだからいいじゃない。こちらも穏やかな気持ちになれるわ」と優しく言ってくれたり、他の場面でも色々な人が話しかけてくれたりお手伝いしてくれたりしました。勿論ハワイという土地柄、バケーションで来ている人がほとんどなので皆リラックスして心が広くなっているのもあるのでしょうが、おかげで肩身の狭い思いをすることもほとんどなかったように思います。

 

そして、あちらでは旅行用として持っている人が多いのか、我家と同じベビーカーBabyzen Yoyoもよく見かけました。街中で「購入を考えているんだけど使ってみてどう?日常的にも使える?」とアメリカ人の妊婦さんに聞かれたこともありました。ついでにyoyoにそっくりな中国製のYOYAというベビーカーもよく見かけました!笑 これクオリティーはわかりかねますが、なかなか便利そうでしたよ。

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BABYZEN Yoyoにそっくりな中国製YOYA

 

以上、ハワイレポートでした。

 

 

赤ちゃんの水遊びアイテム

 ハワイから帰国して5日が経ち、ようやく娘も時差ボケが治ったようです。

初めの3日間は日中のお昼寝がうまくできず、機嫌が悪いことが多かったです。寝てもすぐ目が覚めて、寝足りないのでまた泣いてという状態でなかなかブログもアップできませんでした。

 

ようやく続けて寝てくれるようになったので、今回は赤ちゃんの水遊びアイテムで購入して良かった物をご紹介します。

 

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初めてプールで泳ぐ娘


まずは浮き輪です。色々調べてみたものの意外と0歳児用が無いことに気づきました。

私が購入したのはFreds Swim Academyのスイムトレイナーというドイツの浮き輪です。元々は泳ぎを覚える前の赤ちゃんにまず泳ぐ姿勢を身につけさせるという目的の浮き輪のようです。こちらの良い所はお腹の半分まで浮き輪に乗せることができるのでしっかり掴まっていられない赤ちゃんでもズボッと水に落ちることはありません。とはいえ勿論大人が支えている必要はあると思います。

娘は抱っこでプールに入っても足をバタバタして泳ぎたがったので抱っこよりこちらの浮き輪を使った方が楽でした。

 

 そして水着ですが、iplayというブランドのものです。こちらはおむつを付けなくてもいいスイムパンツです。念のためうんちをしてしまいそうな時は水遊び用のおむつの上から履かせましたが、それ以外の時はこれ一枚でした。

iplayはハワイの子供用水着を扱っているどのお店にも置いてありました。

色んな柄がありどれも可愛いです。

 

そしてスイムパンツとお揃いの柄の帽子です。

パンツと合わせるととっても可愛いのです!

ちなみにうちの娘はほんの15分くらい帽子を被らず泳いでいたら頬っぺたと鼻が少し焼けてしまい、次の朝顔が腫れあがってパッチリ二重の目が一重になっていてビックリしました。赤ちゃんの肌はとてもセンシティブなので気をつけなければと改めて痛感しました。それ以降プールや海で泳ぐ際は必ず帽子を被せていました。

この夏赤ちゃんを連れて海やプールに行く予定の方には、うちの娘みたいに日焼けしないようお子様に帽子を被せることをお勧めします!

 

 

ハワイ滞在中に購入した赤ちゃんの日用品

9日間滞在したカウアイ島に別れを告げホノルルに移動して来ました。

ここまでの滞在で私が購入した赤ちゃんの日用品をご紹介します。

 

真っ先に購入したのはオムツとお尻拭きです。

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日本でもパンパースを使っているので同じものを購入してみました。

こちらはcruisers 7-13kg用。cruisers(クルーザーズ)はつかまり立ちする赤ちゃんのことです。購入時我が家の娘はまだつかまり立ちできませんでしたが、体重でこちらを選びました。

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見た目も触った感じもそっくりです。同じブランドだから当たり前でしょうか。笑

US版は少しだけ香りが付いていますが、娘も特に嫌がる様子はありません。

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お尻拭きも同じくパンパースにしました。

なんとなくですが、日本のお尻拭きの方が拭き取りやすい気がしますが、そこまで気にはなりません。

 

そしてこちらは粉ミルクです。

ちなみに英語でミルクといえば勿論牛乳のことですが、赤ちゃんの話をしている中でミルクと言えば粉ミルクではなく母乳を意味します。粉ミルクはformula(フォーミュラ)と言います。

こちらはformula for infants。赤ちゃんの中でも新生児期を過ぎた頃から1歳くらいまでをinfant(インファント)と言い、それ以上の赤ちゃんはtoddler(トッドラー)と言います。

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さて、粉ミルクに話を戻します。娘は生まれてからアイクレオしか飲んだことがなかったのでかなり心配しましたが、こちらも嫌がることなく飲み干しました!

しかし、ミルクを変えてから2日くらいうんちの回数が増えてしまい、普段は1日1回か2回だったところ、4回か5回くらいしました。今は少し落ち着いて来ましたが、通常より柔らかめです。

 

更にこちらはボディローション。

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娘は非常に汗かきでよく汗疹ができるのですが、カウアイに滞在中に汗疹がぶり返し、日本から持って来ていたステロイドのクリームを使い果たしてしまったのです。そこで薬局の薬剤師に聞いたところこちらの市販のローションを勧められました。ステロイドは勿論処方箋がないと処方してもらえません。それにしてもその薬剤師さん、赤ちゃんにステロイド使ってるの?と少し驚いた様子でした。

5日ほど使っていますが、このローションのおかげか少し涼しくなったせいか、汗疹はだいぶ良くなりました。

 

そして遂に持参したベビーフードも底をつきかけアメリカの物を試してみることに!

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こちらはロースト野菜とチキンとライスで小さな塊が入っていると書いてありますが、日本のベビーフードに比べると塊は少なめでトロトロな感じです。量は1パック142gと少し多めですが味付けは濃くなく、こちらも娘は完食しました。娘さんよ、色々心配したけど結局何でもいいのかい!?笑

ちなみにここ書いてあるcrawlerはハイハイする赤ちゃんのことです。

 

これらは全て薬局などで購入できます。ホノルルに滞在する場合、誰もが必ずと言っていいほど訪れるアラモアナショッピングセンター内のTargetでも購入可能です。Targetには他にも赤ちゃん用品がたくさんあってお勧めです。

 

8ヶ月半の赤ちゃんを連れてハワイへ✈️ 〜往路編〜

ただいまハワイはカウアイ島に来ています。

時差ボケで全てを忘れる前にと娘が昼寝中に母はすかさずブログを書きます。

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今回のフライトはJALだったので成田からの出発でした。到着後早速チェックイン。カウンターで我が家のベビーカー、ベビーゼン ヨーヨーを機内に持ち込めるか確認したところOKとのことでした。

チェックイン後、大人は夕飯を済ませます。私は飛行機が苦手で機内ではほとんど食事はしません。子供が生まれる前は6時間以上のフライト前には酔い止めと入眠導入剤を飲んでフライト中ほとんど寝て過ごしていましたが、今回は子供の世話もあるし、まだ朝晩と母乳をあげているので、薬の力は一切借りずにフライトに挑みました!

 

さて、夕食後イミグレーションを抜けて向かったのはシャワールームです。娘の夜のルーティーンはお風呂、授乳、就寝なのでできるだけそれに近づけようと搭乗前にシャワーを浴びることにしました。ラウンジ利用の場合はシャワーが付いていますが、そうではない場合はこちらで30分1,030円で利用できます。

https://www.narita-airport.jp/jp/service/svc_37

本来は一人での利用(子供は同伴可)と決まっていますが、赤ちゃんを受け取るのにお父さんも一緒にどうぞと言って頂き、家族3人で入室。

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よくある多目的トイレにシャワーが付いたようなお部屋で衛生的でした。

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オムツ替えの台もあるので、着替えも楽です。

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シャワーブースは至ってシンプルでした。

 

娘をパジャマに着替えさせたらいよいよ搭乗です。座席に着いてすぐミルクを用意し、離陸時に合わせて飲ませます。いつもの就寝時間をとっくに過ぎていたのですぐに目がとろーん!よしよしいい感じ。そしてそのまま眠りに落ち、CAさんがバシネットを用意してくれたのでそーっと置くと、くるっと寝返りをしてうつ伏せに。いつものパターンでうつ伏せで寝るのかなと思いきや、四つん這いになりいきなりはいはいし出しました!!笑 そしてお隣のお姉さん達に愛想をふりまき始め、母は撃沈。。。

やはりこんなに人がいたらすんなり寝てくれないのかと落胆するも主人の抱っこでほどなくして眠りに落ち、着陸前の機内サービス開始とともに目を覚ましました。

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ちなみにこちらは機内でもらったベビーフードです。かわいいスタイ付き。後ほどホテルに着いてから頂きました。

 

さてさて無事ホノルル空港に到着。大混雑のイミグレーションを通り、税関へ。実は今回娘のベビーフードを大量に持参しており、中には持ち込みを禁じられている肉類やチキンブイヨンを使ったものが含まれていたので没収されるかなと心配していました。しかし正直にベビーフードを持っていると申告したら特に調べられることはありませんでした。

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↑ こちらが持参したベビーフードの数々。没収されたら困るのでほとんどは肉類を使用していないものにしました。2週間の旅行なのでこれでも足りませんが、あとは現地調達してみます。

 

さらに移動は続き、インターアイランドのフライト、ドライブを経てようやくホテルに到着しました!

 

娘は道中ほとんど泣かずとても助かりましたが、それでも気が張っていたのでかなり疲れました。フライト中ずっと泣いている赤ちゃんもいて、パパママが交代で抱っこして機内を歩き回る姿も見受けられました。やはり赤ちゃん連れの旅行は本当に大変だなと実感しました。

しかし大変な思いをして来た甲斐があったと思えるよう、存分に楽しみたいと思います。

 

 

ストッケ エクスプローリーを試してみた

赤ちゃん連れで六本木ヒルズに行くときは、よくベビーカーをレンタルします。ヒルズでは常時ストッケ エクスプローリーのキャリーコット付きと通常シート付き、ストッケ スクート、そしてバガブー ビー5が用意されており、それぞれ無料で借りることができます。

雨の日やタクシーで行った時、抱っこしながらのお買い物は荷物もあるし簡単に試着もできないし大変ですよね。そんな時この無料レンタルベビーカーがありがたいです。

ベビーカー購入前でストッケやバガブーを試してみたいという方はこちらで試すのもありかもしれませんね。店頭でちょっと押してみるのと違って実際に何時間か使ってみることがでいるのでいいかもしれません。あ、でもお買い物に連れ出せる時期までベビーカーを購入していない人はなかなかいないですよね。。。笑

 

さて、今回はストッケ エクスプローリーをお借りしました。どうやらヒルズではエクスプローリーは8kg以上の赤ちゃんを対象に貸し出ししているようで、以前は借りることができなかったので今回お初です!対面式で子供との距離も近くて良い感じです!

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ストッケ エクスプローリーに乗る8ヶ月半の娘

いつもはベビーゼン ヨーヨーに乗っている娘、普段と違う目線が新鮮だったのか嬉しそうでした。座り心地も良さそうでリラックスした感じです。さて、子供は満足のようでしたが母はというと、コンパクトなベビーカーに慣れているせいか押すのが結構重く感じられ、しかも狭い店内などでは小回りが利かないので若干てこずりました。

荷物を入れるバスケットもあまり大きくなく、ママバッグとエルゴを入れたらいっぱいで、お買い物した袋は手で持つことになりました。ちなみにハンドルに物を掛けることはできないそうです。

しかし、この大きなタイヤのおかげでバツグンの安定感でした。公園などの舗装されていない所や芝生なんかも余裕だと思います。石畳の多いヨーロッパなどに住んでいる場合はこういうベビーカーじゃないと無理なのでしょうね。でも、東京のように電車やバス、タクシー移動が多い所に住んでいる場合は厳しいかなと感じました。

 

 

ベビーカーについて 〜BABYZEN Yoyo 〜

私が今まで一番ブログを読みあさったのがベビーカーに関して。

結論から言うと我家はBabyzen Yoyo 6+を使用しています。日本では4+と呼んでいるようですが、箱にも6+と書いてありました。恐らく6ヶ月からと謳ってしまうと売れないからでしょうね。(その後日本でも6+と呼ぶようになったみたいですね)

 

出産前から街中で先輩ママ達がどこのベビーカーを使っているのか、日々目を光らせていました。その当時、我家の近所ではダントツでバガブー ビー5とエアバギーが多く、次にサイベックス ミオスとコンビ メチャカル、そしてベビーゼン ヨーヨーといったところでした。それから一年、最近エアバギーと同じくらい本当によくヨーヨーをみかけます。

 

さて、私がヨーヨーに決めた理由ですが、一番のポイントはわりとしっかりしているのに超コンパクトに畳めるという所でした。我家はマンション住まいで玄関が狭い上に主人のロードバイクが置いてあるので、ベビーカーはなるべくコンパクトで首座り前から使えるものをと考えていました。結局毎日使うものなので家に帰って来ていちいち畳むということはしていませんが、それでもヨーヨーはそこまで邪魔になりません。

 

当初はエアバギー、アップリカ スムーヴ、バガブー ビー5、ヨーヨーで迷っていました。そこで結局yoyoにした決め手となった点、実際使ってみて良かった点をあげてみます。

 

・とにかく小さく畳める 

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BABYZEN Yoyo 6+を畳んだ状態

当初は下駄箱の下のスペースに畳んでしまおうと思っていましたが、毎日のことで面倒になりやめました。笑

畳んだ状態で自立します。

 

・7kg未満

三輪のベビーカーやバガブー ビー5より少し軽めです。


・コンパクトな割にしっかりしていて押しやすい
押した感じは正直バガブー ビー5と変わらないと感じました。走行制に関してはやはり三輪にはかなわないと思いますが、私には十分押し易いです。

 

・意外と段差が気にならない
横断歩道から歩道に入る段差などは片手で押していても余裕です。

 

・ハンドル部分がしっかりしていて、フックをつければ結構重い荷物も平気でかけられる
赤ちゃんの荷物、ショッピングバッグ、自分の荷物くらいならハンドルにかけてます。シート下のバスケットにはいつもエルゴくらいしか入れていません。

実はバスケットが小さいという意見をよく目にしていたので少し迷いましたが、しゃがんで荷物を出し入れしたりするほうが面倒くさいので荷物はいつもハンドルにかけてます。ついつい荷物を掛けすぎて、子供を下ろすとき何度かベビーカーが後ろに倒れそうになりました。。。

私はBuggygearのフックを使っているのですが、丈夫でお勧めです!

 

 

・ハンドル部分が折り畳めるので狭いレストランなどでも椅子の様にテーブルの所に入れられる
これが意外と便利なんです。ハンドルを折り畳むだけでテーブルに寄せて置いても邪魔にならないのです。特にインファントシートを付けて使用していた時は対面式でしたが、ハンドルを畳むことによって赤ちゃんをテーブルのほうに向けて置くことができ便利でした。

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BABYZEN Yoyo 6+ ハンドルを畳んだ状態

 

・新生児用のキャリーコットを買わなくてもマキシコシなどの車のインファントシートが付けられる

私的にはこれが本当に良かったです。娘はマキシコシ ペブルに乗ると実に良く眠り、帰宅後も2時間くらい起きず、よく玄関でそのまま寝かせていました。またタクシーに乗る時も便利でした。インファントシートだけ外して座席に乗せ、ベビーカーは畳んで足下に置けます。女性一人では赤ちゃんを乗せたシートを外せないという書き込みも見ましたが、そんなことありません!私は今でも8.5kgある娘を乗せたシートを外して車に乗せられます。さすがにもう重いですが。一人で外す方法はまた改めて投稿したいと思います。

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生後5ヶ月過ぎまではベビーゼン Yoyoにマキシコシ ペブルを付けて使用していました。

 

kosodatechanny.hatenablog.jp

 

・飛行機に持ち込める

こちらに関しては航空会社の規定が変更になったりして手荷物として持ち込めない場合があるとのことです。今週末JALに乗るので早速検証してきます。

*JAL、ハワイアンエアライン共に持ち込みOKでした。

 

kosodatechanny.hatenablog.jp

 

 

以上、ベビーゼン Yoyoの紹介でした。決して回し者ではございません!笑